自分のために花束を受け取るってアリなのでしょうか?【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます】
その前に、あなたはだれかを応援していますか? 誰のファンですか?
好きな選手を応援する。ということは普通にあります。たとえば、メジャーリーガーの大谷翔平選手を応援する。バレーボールの日本代表を応援する。
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ブルーミー(bloomee)は2021年に
”自分にお花でエールを贈る花習慣「じぶん応援花」”
というコンセプトをかかげています。
だれかに贈る花束ではなく自分に向けたエールとして。
花のある習慣をコンセプトとしていたことがあります。いまもその思いは変わってはいません。
自分を応援するって良くないですか?
アイドルや選手を応援している自分へも花束を贈る。じぶんを応援する花束ってすごいナとおもうのです。
目次
自分にエールを贈るってどんなだろう?
あなたは自分へエールを贈ったことがありますか? エールというと自分以外のだれかへ向けたものですね普通は。
ミエルさんが最初に思い浮かべたのは、卓球の張本智和選手が得点したときに発する「チョレイ」という言葉。アレ、自分へのエールですよね。
どんな意味が込められているか詳しく知りませんが、張本智和選手は確かに自分に向けてエールを贈り、励ます、鼓舞するようにして「チョレイ」と言っているように聞こえてきます。
引退した福原愛選手の「サーァ」もおなじような感じでしたね。

ミエル自身を振り返って思い出したのは、
ボーリングでストライクを取ったとき。
ガッツポージしながらの「ヨシ!」
という掛け声でしょうか。
手前に伸ばした腕を勢いよく引きながら
たたんで「ヨシ!」というのは確かに
自分へのエールなのです。
いずれにしてもスポーツであったり、ゲームの勝負事で自分を励ますようにして発声するときに自分にエールを贈っているような気がします。
仕事中や勉強中には自分へのエールって無いような・・・
仕事の種類にもよるでしょうか? 営業職であれば、成果は売れたこと。なので、売れたタイミングで喜んだり、「ヨッシャ」と発声することはできそうです。でもそんなことをしている光景を目にしたことはありません。
ミエルさんは販売の仕事をしていたことがあるけれど、売れた時はもちろんうれしかったけれど、ガッツポージをして「ヨッシャ」と言うほどのことはありませんでした。
そんな大げさなことはしませんでした。
売ることが仕事となると、ソレは当たり前であって、成果をいちいち自分で褒めてみるようなことはありませんでした。
ひとの命を助けるしごとの人であっても自分にエールを贈ることはホボありません
たかが販売だから、自分にエールを贈る気がしないのでしょうか? 成果が明らかに出ている。売れている瞬間瞬間でレジ係のスタッフがいちいち嬉しがっている光景を目にしたことはありません。
家電量販店で大きな家電や高価な電子機器が売れたからといって家電の販売員さんは店の奥で自分にエールを贈っているのでしょうか?
たぶん、そんなことはないかな? とミエルさんは推測します。
不動産が売れたときでも、営業員は自分にエールを贈っていないのだとおもいます。
手術の執刀医は手術に成功したときに自分にエールを贈っていないだろうし、消防隊は火事の火消しを終えたところで自分にエールを贈っていないだろうとおもいます。
自分へエールではなく、チームで”お疲れ様”だけがある
合格、就職内定、結婚、出産、マイホームの獲得といった人生の大きな節目であっても自分にエールを贈ることってしないような感じがします。
長年の親友が新品のマイホームに招かれて、花束を差し向けて「おめでとう!」というねぎらいの言葉をかけることはあるでしょう。
でも、自分にエールを贈ることはありません。
お芝居の千秋楽が終わってから俳優たちは打ち上げをします。良くは知らないけれど、聞いたことがある。
無事に芝居の公演が終わって、みなさん「お疲れ様でした・・・」というのが打ち上げです。コーした場面でも「お疲れ様」はだれかが他のだれかに向けて語るのであって、自分へのエールという要素はありません。
自分にエールする場面で、日本人は他人に感謝するのが好き
自分を賞賛することが苦手な日本人は、そんなときに世話になった両親や監督やコーチなど、周囲のひとびとに感謝しています。
テレビカメラを意識して、感謝して見せているのではなく、ほんとうに感謝しているのだとおもいます。
もしかすると、世話になった人々に感謝する次の段階になって、はじめて、自分を応援する、自分にエールを贈ることができるのでしょう。ポストに届く新体験を試してみる
もっとも理想的な自分へのエールというのは、世話になったかたがたへの感謝の心を伴っているのだとおもうのです。
花習慣ってどういうこと?
花屋さんで花花を買って部屋に飾ると癒されるし楽しくなるしうれしい。欧米では普通な事らしいです。

日本のみなさんも
もっと花のある生活をしてみてはどうでしょうか?
日本でもマイホームに庭があればみなさん植栽や木々を植えています。前の歩道を歩く人に向けて花を咲かせて喜んでもらいたい。
ワンルームであったり庭がない部屋でも花のある習慣をはじめることができます。花屋さんに行く時間がなくってもいつでも室内に花が飾られているって良くないですか?
応援したくなる人ってどういう人?
応援したくなるひとは、あなたが好きなひとですよね。身近な人である場合もあるし、雲の上のような選手かもしれません。
なぜ? そのひとを応援したくなるのでしょうか?
好きな人が幸福感を感じると、あなたが幸福感を感じるからです。
花ってふだん応援しているわけでもないのに、室内にあってみているだけで幸福感を感じる時があります。
花って、人を幸福感で包み込むようにできているのです。ポストに届く新体験を試してみる
”自分ってがんばってるな!” って意識して労わることって大事かも
花ってだれかに贈ることが多いけれど、自分へのエールのようにして受け取ると元気がでます。ひとに褒められるとうれしい。だれでもうれしい。
がんばっていても。その支えるがないとくじけてしまうことがあります。
もっと”自分ってがんばってるな!”と思って良いのだとおもうのです。
自分への「チョレイ」や「サーァ」を増やしてみると、またがんばれる。「自分応援花」ってめずらしことばだけれど、日々をすこし癒してくれる、また元気を取り戻す大切な花になるとおもうのです。
もっと自分に花束を! 自分応援花ってイイね。 まとめ
- だれかを応援しているあなた自身が受け取るのが応援花。
- 自分へのエールのようになるのが”自分応援花”。
- 時間がなくてもポストに届くからだれでもかんたんに自分へエールを贈れます。
- 花習慣があると、幸福感が増えるから良い一日になります。
- またがんばる励みになるのが”自分応援花”です。
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