bloomeeがすぐ飾れないときどうすればいい？　　【PR】

花の定期便で届いても時間がなくって飾れない時、どうすればよいのでしょうか？　パッケージごと冷蔵庫に入れるとかなり長持ちするので試すと良いでしょう。【本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます】

花のサブスクが静かなブームのようです。男性も花の定期便を利用される人が増えているようですね。bloomeeユーザーがもっとも望んでいることは「花もち良くならないの？」ということです。

今回は、届いた日にすぐには開封できない、したくない、できない場合の対処法を実験し、その結果をお話してゆきますね。

 

bloomeeパッケージごと冷蔵庫へOK！

仕事が忙しくって、10分でもいいから睡眠を優先したい、という日があります。そんな疲労困憊の日にbloomee君がポストに投函されていると焦ります。

 

せっかくの花の定期便を利用しているので、すこし自分が自己嫌悪・・・。でも、安心してください。

パッケージごと冷蔵庫に入れる秘策があったのですよ！

届いた花花を見たい衝動ってあるけれど、ちょっと定休日まで冷蔵庫にいれて実験してみました。ミエルさんは写真を撮影したりもするんで余計に時間が足りなかったのです。

先週の木曜日に届いたブルーミー君をその夜に冷蔵庫に入れて、取り出したのが日曜日の今朝。丸3日以上、冷蔵庫に入れっぱなしだったbloomee君を開封するときはすこしドキドキしてましたデズはい。

bloomee君は丸3日冷蔵保存して、全く元気まんまんでした！

花の種類によって花もちは異なるんでしょうけれど、変色や腐りは有ったくなかったです。植物の保存って野菜の保存と似ているんでしょうね。

生き花を冷蔵庫に入れるって発想は少ないことでしょう。華道に先生方でしたことあるひといるでしょうか？

わたくしの母は長年華道をしていたけれど、冷蔵庫に花を入れて冷蔵していたのを見かけたことは有りませんでした。

bloomee君は短いブーケで届くので冷蔵庫にスペース作れば、花もちがグンと上がるようです。今回は特別なことは何もしていません。ココからはbloomeeを良く知らないかたに向けて詳しく説明してみたいと思います。

bloomeeってこんなサービスですよ！

ブルーミー(bloomee）お花の定期便サービスのはじまりは、2016年6月。『ブルーミー(bloomee)』は日本初となる花の定期便サービスでした。

bloomee(ブルーミー)の定期コースは３つ。その他に単品で購入することもできます。定期コースは

3つあります。毎週届けてもらうことも2週間ごとに届けてもらうこともできます。途中でお休みして再開することがかんたんにできます。くわしくは後ほど説明させていただきますね。

コース	料金（1回あたり）	本数	毎週・隔週（4週間あたりの料金・送料別）
体験コース	550円（送料275円	3	2,200円・1,100円
レギュラーコース	880円（送料385円）	４~	1,780円・3,520円
リッチコース	1,980円（送料550円	8~	3,960円・7,920円

自宅に届けてくれるリーズナブルではじめやすい花のサブスクといえるでしょう。

ブルーミーの運営会社ってかなりすごいんです！

お花のサブスク(生花を販売し自宅に届ける定額制サービス)と言われることも多く、2023年ではたくさんのサービス提供会社があります。

bloomee(ブルーミー)というお花の定期便サービスを運営している会社は、ユーザーライク株式会社
(User Like, Inc.)です。

日本ではじめてとなる、最大級のお花のサブスクリプションサービス＝「ブルーミー（bloomee）」を運営する、ユーザーライク株式会社（本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 武井 亮太、敬称略）は、経済産業省が主催する「日本スタートアップ賞2022」において、農林水産大臣賞を受賞しています。

国から賞を受賞している会社が運営しているので安心して利用することができるとおもいます。

「日本スタートアップ賞2022」の受賞でユーザーライク株式会社が評価された点は、お花のSDGs業界全体と連携した取り組みです。

これまでは規格外として扱いがむつかしかった花を、ユーザーライク株式会社のサービス独自の規格「ブルーミー規格」により市場流通できるように変え、さらに、日本最大の花市場や生産者、花屋など、業界全体と連携したSDGsへの活動が高く評価されました。

bloomee(ブルーミー)、お花の定期便サービスでは、独自規格によりこれまで届けられたことのない珍しい花花を、プロがアレンジした「季節に合った花束」として届けるサービスです。

どのように申し込むの？　利用するの？

bloomee(ブルーミー)の申し込みはとっても簡単です。ホームページに必要事項を書いて、コースを選ぶと、翌週からお花が配送されます。ただし、電話で申し込みはできないようです。

bloomee(ブルーミー)のサービスエリアは離島以外のすべてのエリアです。北海道への配送も時期によって提供していません。日本郵便や、ブルーミーが提携している配送会社がbloomee(ブルーミー)のお花を配送しています。

なので、郵便物が届くエリアであれば配送される可能性があります。エリアによって送料が変わる可能性もあります。

気になる方は申し込みの際にメールで問い合わせて確認すると良いでしょう。（詳細がわかりましたら、追記させて頂きます、あしからず）

bloomee(ブルーミー)の品質保証について

bloomee(ブルーミー)に申し込むと、「お花のケア方法」や「品質保証」、「今後のお届け」その他にも評価・花瓶やハサミの購入・プランや登録情報の確認/変更の案内表示がされるようになります。

「品質保証」をクリックすると、届け日に届いていない、品質に問題がある、というチェックボタンがあります。そんな場合には、「万が一、お花に元気がなかった場合には、無料での再送をお申し込みいただけます。」となっています。

 

再送の場合の理由をチェックし実物の写真を添付すると、新しいお花が送られる仕組みです。なので安心して利用できそうです。写真を撮り忘れた場合の対応内容はわかりませんでした。

必ず写真が必要とは書かれていないのですが、利用者とサービスする側がともに納得できるので、なるべく開封後にすぐの写真を撮るのがよいでしょう。

 

はじめて花を身近にしてみると、知らなかったことによる誤解があるかもしれません。管理がしっかりしているけれど、花の特徴を知らないため誤解してしまうということなどです。

珍しい花であれば、花の傷み具合やその花の特徴による色味などがわからないこともあるでしょう。

再送を希望する場合には、送られた花の全体がわかる写真と痛んでいる部分の写真をなるべく撮影してアップロードするのがよいでしょう。

お花の定期便bloomee(ブルーミー)のサービスと特徴は？

1度申し込むと、４回目までは毎週受け取ることになります。ただし、5回目以降からは間隔を変えることができます。

毎日帰宅できて自宅でのんびりできる利用者もいれば、忙しくって家にいる時間が短い利用者もいるでしょう。

あっという間に1週間が過ぎるというかたには1週間ごとに新しいお花が送られると「早すぎる・・」と感じてしまうこともあるかもしれません。

ワンルームで狭い部屋に飾ろうとしていると、２つのお花の花瓶を置くスペースが足りたい、というかたもいるでしょうか？

5回目からは2週間に1度受け取るように変えることができます。

4回の花の定期便の受け取り後に、5回目からは毎週・隔週のどちらかを選ぶことができます。5回目以降からはいつでもお届け間隔を変更することができます。ちなみに管理人のミエルさんは毎週コースにしています。

 

3週間おきに、または10日おきで、というように利用者の自由な間隔で届くコースは2023年4月現在ありません。ただし、「お届け曜日指定」ができます。

コースの種類

bloomee(ブルーミー)の定期コースは３つ。その他に単品で購入することもできます。今回は定期コースを紹介していきます。

コース	料金	本数	一回あたりの合計	ひと月の合計	1本の料金
体験コース	550円（送料275円）	3	825円	3,300円	275円
レギュラーコース	880円（送料385円）	4～	1,265円	5,060円	316円以下
リッチコース	1,980円（送料550円）	8～	2,530円	10,120円	316円以下

レギュラーコースとリッチコースで届く花の本数は最低本数のみ明記されています。平均本数や合計本数はわかりません。

コースにより花の選び方、グレード等の選び方が変わるのかはわかりません。

ミエル管理人が実際に体験した感想を後日お話ししたいと思います。たのしみにしてくださいね。

体験コースからはじめよう！　だってお得なんです。

レギュラーコースで月4回届く月は、1か月の料金は5,060円かかります。リッチコースだと1か月に10,120円。けっこう馬鹿に出来ない料金とも言えます。

リモートワークなどで自宅でお仕事をされ、めったに外出できないかたも少なくありません。たまの休みにお花屋さんが近所になくって、遠方の花屋さんに立ち寄る時間もない。

そんなかたが花の定期便サービスを利用するならば、格安の体験コースから始めるのが良いでしょう。なぜならば、月に4回の花束がたったの1か月3,300円（送料込み。その月の配送が4回の場合）で済むからです。

1週間で1,000円かかりません。仮に1週間飾ると一日118円程度です。2週間飾ると一日59円。一束のお花の料金としてかなりオトクでしょう。初めてみるにはちょうど良い料金ではないでしょうか？

定額サービスって高いの？安いの？

花の種類をポピュラーなバラで比較してみましょう。花屋さんの販売価格を調べると、東京都内で1本500円、郊外で400円、ホームセンターだと50円程度です。

Amazonや楽天のネットショッピングでのバラ1本の価格は送料込みで200円程度です。

ブルーミーの定期コースは色々な花が送られてきますから厳密な比較はできませんけれど、1本あたり275~316円程度。(送料込みの価格で当サイト独自に計算)お花のある暮らしを体験してみる

自宅まで届けてくれるので、移動にかかる費用を差し引くと東京の郊外のバラの花の料金より少し割安だと思われます。ポピュラーな花のバラの価格帯と比較すると花のグレード感がイメージしやすいと思いました。

実際に届いたバラが東京都内のバラや郊外のバラと違うのか？おおむね同じなのか？

後日レビュー記事で説明させて頂きますね。

解約はしやすい？　解約料ってどのくらいなの？

bloomee(ブルーミー)の解約はかんたんです。登録画面から解約することができます。できるだけ、4回のサービスを受けるのが良いとわたくしはおもいます。

なぜならば、4回以前で解約すると違約金が発生するからです。「お試し途中解約料」とブルーミさんでは明記しています。

体験プラン	解約料
0回で止める場合	2,200円
1回で止める場合	1,650円
2回で止める場合	1,100円
3回で止める場合	550円

レビュラープラン	解約料
0回で止める場合	3,520円
1回で止める場合	2,640円
2回で止める場合	1,760円
3回で止める場合	880円

リッチプラン	解約料
0回で止める場合	7,920円
1回で止める場合	5,940円
2回で止める場合	3,960円
3回で止める場合	1,980円

初回無料のクーポンを利用した場合は1回とカウントされます。初回無料のお花が品質保証で送られた場合のお花については1回分とカウントされません。お花のある暮らしを体験してみる

品質保証を利用して2回お花が送られてきた場合であっても、4回目以前では解約料は1回で止める場合の料金になるので注意が必要です。

5回目以降は、いつストップ（解約）をしても解約料は発生しません。

お花の定期便bloomeeの評判ってどう？

利用されたかたがたの評判はどうなのでしょうか？

辛めのクチコミ評価は3.28点でした。

辛口なクチコミの「みん評」さんでは、ブルーミーの総合評価は3.28でした（2023.05現在）。届け日に届いていない、花がしおれていた、同じような花が多いといった評価が多いようです。

提携している地域の生花店や仕入れ先、配送業者によっていいお花、状態のよろしくないお花が届くようです。

お花の選定・保管状態・配送状態はどうしても地域の差が出る部分でしょう。何人もの人の手を渡って届くものなので、良くないことが重なるということはないとはいえません。

料金にみあっているのか？　66点程度でも納得できそうか？

辛口クチコミサイトで、5点満点の3.28点というのは100点満点で66点程度です。

結婚式で飾られるような花花やお誕生日にプレゼントしたいと思えるような花束を仮に100点とすると66点程度のお花のイメージが付きやすいとわたくしは思いました。

クオリティーが高い花花が必ずほしい、という場合にはおすすめしません。たとえば、社長室の机に置きたい花のような場合です。プライベートな室内で楽しむようなかたであれば試してみる価値はあるでしょう。

駅ナカにあるお花屋さんには600円や800円程度のかわいい花が売られています。そのような花とおなじようなイメージをわたくしは持ちました。

ブルーミーの会社はどうなの？信用できる？

ブルーミーというお花のサブスクサービスを展開しているのはユーザーライクという会社です。

ユーザーライクは、2022年に将来有望なベンチャー企業に送られている日本スタートアップ賞の中の農業スタートアップ賞（農林水産大臣賞）を受賞しています。

サービス提供している会社の社長の顔が見えると安心できますよね。若手起業家で農業にシフトしていらっしゃるのはめずらしいとおもいます。

2023年6月現在、ユーザーライクの資本金は約35億円です。非常に成長しており国から期待されている会社のようなので、安心感があると思いました。

お花のサブスクのメリットとデメリット３つ

ブルーミーは定額制のお花のサブスクであり定期配送されるサービスです。たとえば、あなたのご自宅近くに生花店があれば利用する価値はあまりないでしょう。

ブルーミーに限らず、お花のサブスクに共通するメリットとデリットを３つ掲げます。

メリット	デメリット
お花屋さんが地域にないひとが利用できる。	お花を自分で選んで買うことができない。
忙しい毎日でもポストまでお花を届けてくれる。	簡易包装なので常に良い状態の花が届くとは限らない。
おまかせでプロが選んだお花を楽しめる。	好みのお花が選ばれるかわからない。

上のメリットの裏返しがデメリットだったりします。ブルーミーの場合は、買う花を自分で選ぶサービスではありません。

 

痛まないようにしていても痛むことはあるでしょう

あるていどの傷みはあっても仕方がない。という心図もりがあるとさらに楽しめるのだとおもいます。(もちろん、あきらかな傷みがあれば無料で再送してもらえます。)

どこも傷みがないように自宅まで持ち帰ることはあなたであればできるでしょう。辛口クチコミで66点と評価されるのであれば、自分ならたぶん75点になるかな？

というようなかたが試してみる。

66点より良いと思えたならば利用を続けてみる。ということでよいのだと思います。66点であっても「家の中に花があると癒される・・」というかたがたも少なくはないでしょう。わたくしはソーです。

新しいもの好きが試すにちょうどよい「体験プラン」がおすすめです。

bloomee(ブルーミー)を利用する場合、体験プランがおすすめです。

届く花束の本数がわからないのですが、最低保証される本数で計算すると他のプランよりも1本あたり41円安く購入できるからです。さらに初回無料になるクーポンも利用できるようです。

新しいサービスを試してみたい冒険心もありますし、日本の農業生産者を応援したいような気持もあります。わたくしは早速体験プランを申し込んでみました。

よろしかったら、一緒に花の定期便で花のある暮らしをしてみませんか？　

bloomeeがすぐ飾れないときどうすればいい？　まとめ　ポイント８つ

1. 睡眠時間を優先したい日は、bloomeeが届いた日に開封せずにパッケージごと冷蔵庫に入れる！
2. 冷蔵庫で丸３日は花もちしますから安心してください。
3. ブルーミーのサービスは、日本で先駆けとなるお花のサブスクであり、国の主催したコンペで受賞している確かな会社ユーザーライクが提供しているサービスです。
4. 申し込み方法はインターネットによる登録のみで電話受付はしていません。非常にかんたんに登録できます。支払いはカードのみでペイペイでの支払いはできません。解約も登録画面からかんたんにできます。
5. 品質保証制度があり、しおれや枯れなどがある場合には次回は無料で配送してくれます。
6. コースは3種類あり、4回までは継続して利用することが基本です。その前にストップすると利用したばあいと同じ料金を支払います。
7. 料金は高くもなく安くもありません。東京の郊外のお花屋さんの料金程度です。
8. 試すならば、体験コースがおすすめです。

 

どこの地元のお花屋さんから送られてくるのか？　ユーザーライクでは新聞販売店とも提携しているようなので新聞配達員さんが届けてくれるのかも？

新聞ではなくて花を届けてくれる配達員がいるらしい・・・。

いまからワクワクしています。一緒に花の定期便でお花のある暮らしを体験してみるのはいかがですか？　

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございまスマッシュ(笑)。では、また。

情報は、2023年6月25日時点のものです。最新情報は公式サイトなど、商品・サービス提供元にてご確認ください。